インターネットなしでは業務ができない時代。
何かあってからでは、取り返しのつかないことになります。
1.情報漏洩
2.個人情報流出
3.企業情報流出
パソコンのセキュリティーの整備ができていないと、様々な形で大切な会社の資産である情報が外部に流出してしまいます。
企業秘密のみならず、個人情報の流出は企業にとって痛手となります。その始末は大変です。
情報流出トラブル事例
事例1 (電機メーカー)
自社ネットワークサービスにおいて、利用者の個人情報が流出。情報漏洩した件数は、7700万件。
サーバーの脆弱性をついた、不正アクセスが原因。しかし世に知れ渡った既知の脆弱性であり、それを同社が認識していなかった被害総額は2兆円以上になるとの予想。
事例2 (電機メーカー)
自社会員サイトに対して、460万件を超える不正なログイン試行があり、約7万件以上のアカウントで個人情報を閲覧・不正取得された可能性があると公表。
機械的なログイン試行を防ぐ仕組みがなかったため、攻撃対象として狙われた。
事例3 (病院)
診療情報の入ったUSBメモリーを紛失した事故。
職員の持ち出しが原因。
事例4 (病院)
主催セミナー参加者の個人情報がインターネットで閲覧可能な状態になっていた。
サーバーのアクセス制限を誤って設定したことが原因。
1.業務効率低下
2.カラ残業増加
3.解雇トラブル
就業時間中、従業員が仕事をきちんとしているかの監視を常にするのは困難です。
システムを導入することにより、従業員のPC操作の履歴を確認することができます。
さまざまな労使トラブルなどを解決することができます。
1.業務停止
2.取引停止
3.信用低下
4.多大な対応費用発生
5.人材流出
今日、様々な脅威が法人組織のクライアントPCやサーバを狙っており、外部や内部の様々な経路から侵入を試みます。
事業継続が困難になる場合もあります。一度の侵入でも、情報漏洩に対する代償は大きいです。
マルウエアが、侵入してくる経路は、「外部からの不正アクセス」そして「内部のルールのない不十分な運用」にあります!
その1 ネットワークセキュリティ機器の設置
ネットワークに潜む危険に対応した対策機能を備えた機器設置する必要があります。マルウェアは常に変化しますので、最新のセキュリティに自動更新するものが望ましいでしょう。不正侵入があった場合には管理者が可視化できると便利です。
その2 社内の業務に合わせた運用
ネットワークのルールの作成と運用、ルール厳守やモラル向上の教育及び指導。
パソコンの操作履歴を記録する「業務監視ソフト」があれば、業務改善をするためのヒントが得られ運用がスムーズになります。従業員の不正を抑制する効果もあります。
コンピュータウィルス、不正アクセス、データの改ざん、個人情報等の盗難等、ネットワークに潜む様々な危険による脅威からシステムを防御するためには、それぞれに対応するセキュリティ対策を行う必要があります。
また最近増えている労使トラブルを、パソコン閲覧履歴を管理できるシステムを導入することで解決します。
企業の規模や業種によって、キュリティ対策が違ってくるもの。またすでにUTM対策の機器を導入されている企業様には、安全な社内ネットワークを組むことのみで解決できます。さまざまな場合を想定して、最適な機器を選びいただけます。
USAV Ⅱ
多層防御型情報漏えい対策
UTM・エンドポイントセキュリティ・業務の可視化で3つのガード。外部・内部から企業の情報資産を守ります。
YSAV Ⅲ
中小企業に必要なセキュリティ対策をパッケージ。パソコン15台からの企業様向け。パソコンの台数に応じて、機器をお選びいただけます。
FSAVⅡ
社内のパソコンが5台以下の小規模企業や団体様に最適な情報対策。他のシリーズより、リーズナブルな価格の機器が登場しました。
■複数のパソコンをネットワークで接続して活用しており、セキュリティ対策のコストを下げたい。
コストが下がってもセキュリティ対策はキチンとしたい。
■ネットワークシステムが複雑で管理をしにくい。
少しでもシステムをシンプルにしてわかりやすくしたい。
■機器の設置や電源の配線が複雑になっており、事務所内にスペースがない。
事務所のスペースを確保したい。
インターネットセキュリティーについて社内に詳しい人材がいない
セキュリティー対策を自社で判断して行うのが困難
社内のネットワークが万全かわからない
大規模で無駄なセキュリティー対策をしたくない。
御社のニーズ、セキュリティの重要度、ご予算に応じたサービスを提案。
ハード機器の売り切りでなく、設置後のアフターフォローも万全です。
リース契約で初期投資を抑えることもできます。
まずはお気軽にご相談ください。
TEL 092-292-8595
企業には直接セキュリティ対策を施すことが困難なサーバが存在することがあります。
また、年々、ネットワーク構成が複雑になり、社員の中に把握している方がいない状況になっていることも多々あります。
その一方で不適切なウェブサイト閲覧、ウイルスの侵入や拡散、機密情報の漏えい、スパムメール等、たいへんな被害にあわれることも多々あります。
ネットワークの被害は業務にも多大な影響を及ぼします。一度、自社のネットワークについて検討してみることをおすすめします。
お電話でのお申込み・お問合せは
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